新しい扉
誰かによって生かされていることをココロに落とし込んだ沖縄生活。
そして、
「長女」「社会人」もろもろの「社会的な性格」を取りはらって
「自分」というものを取り戻すということに費やした沖縄の7年間。
(自覚して過ごしたわけじゃなく、
振り返るとそうだったな~、と)
で。
佐世保ステージ。
「自分」を取り戻したところで、
過去につまづいて、
キズついたまま放ってあるものを修復するべき時が巡ってきてます。
ほんと~にフシギです。
カラー持って動きたい気持ちをちょっぴり手離すと、
来るわ来るわ、過去が押し寄せてきます
玄関のチャイム鳴らして、カギを握った来訪者がやってきます。
あたしって、
こんなにスピリチュアルな人だったかな???
来訪者と交わすひと言ひと言が、なにかを握っています。
「子育てのお勉強しませんか」
「聖書について・・・」
「久しぶり~♪」
「不用品買い取りしてます」
こんな人たちがいろんなものを落していきます。
あたしの頭は常にモヤモヤモヤモヤ・・・。
あーでもない、こーでもない、
あ!そうだ!!
秋晴れのさわやかな空を眺めながら、
悶々と「むらさき」の世界にハマって抜け出せません
この過去をどう処理すべきなのか、
どう持っていけばスッキリするのか。
あたしはどうしたいのか。
食欲の秋。
おいしいもの食べたら頭のモヤモヤはスッキリするのでしょうか。
自分自身との対決です☆